2
経済学×社会課題解決
TOP PAGE
経済学で 社会課題解決
関西学院大学経済学部の使命
経済学は、狭義の「経済」にとどまらず、社会を客観的に観察・分析するための知的道具として、大きな力になります。理論が現実社会の見方に視座を与え、現実社会の実証分析が新たな理論モデルの構築をもたらします。関西学院大学経済学部の学びでは、日々変化する現代社会を分析し、社会の課題に立ち向かう能力が身につきます。
教員インタビュー
何か決め事をする際、人によってどのような好みがあるのかわからないような状況でも、全体にとって望ましい選択ができるようなルール作りが可能な経済学の「メカニズムデザイン」。そんなメカニズムデザインの分野で社会課題解決を目指す田村先生にインタビューをしました。
read more
社会課題の解決こそが経済学を発展させる原動力でした。(1)各時代の社会のあり方とそこでの経済問題、(2)新たな経済理論の形成、(3)それに基づく新たな経済政策の実施、という3つを常に対応させる。経済学の発展を当時の社会背景と関連づけ、経済学史を研究していらっしゃる本郷先生にインタビューしました。
read more
世帯や個人の特徴を表す変数(世帯所得、年齢、学歴など)をダイレクトに利用したデータ分析を基に、貧困や格差、過疎問題など、世界各地のあらゆる社会課題解決に実際に取り組んでいる栗田先生にインタビューしました。
read more