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関西学院大学経済学部について
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関西学院大学経済学部の基本情報
関西学院大学経済学部の理念
関西学院大学経済学部は高等教育における関西学院の中心的学部として、過去80年にわたり関西学院の教育理念を具体化する先頭に立ってきた。人は経済の場、すなわちモノとカネの流れのなかで生活しているが、この流れを理論的、歴史的、政策的に分析するのが経済学である。大学全体のキリスト教主義教育に立って、社会の各分野において、活動するのに必要な経済および経済学に関する専門的知識を与え、その基本を身につけた人材を育成することが、関西学院大学経済学部の存在意義である。キリスト教主義に基づく全人教育の重視と経済学の専門的知識の修得はわが国の経済運営の重点が成長キャッチアップから創造フロンティアに移行し、また国際的視野が要求されている現在においてはその意義をより大きなものとしている。
関西学院大学経済学部の紹介
STUDENT
学生数
2,798
名
※2021年度時点
TEACHER
教員数
56
名
※2021年度時点
SEMINAR
ゼミの数
30
※2022年度開講
研究演習Iクラス数
YEAR OF
CONSTRUCTION
経済学部棟 建築年
1929
年
INTERNATIONAL
STUDENTS
留学生数
145
名
※2021年度時点
EMPLOYMENT
RATE
就職率
99.3
%
※2020年度卒業生実績
※100×(就職者-自営)/就職希望者(就職+就職希望だが未決定)
ピックアップしてご紹介
ゼミ選択に向けた準備が可能
「プレ演習」の履修を通じて、自身が深めたいと思う専門分野を模索したり、ゼミでの研究内容との一致を確認することができます。
切り拓いていく力を身につける
グローバル人材に必要な力を育むダブルチャレンジプログラムの1つ。経済学部は国内フィールドワーク実習として、「共生社会の構築」「過疎地域の地域創生」「マーケティングリサーチで学ぶ関西中小企業の現状」を開講。実践型のプログラムを通して、社会の課題に自ら向き合う学習姿勢、思考力、分析能力、行動力、協調性などを養います。
英語で身につける経済学
進行のすべてが英語で行われる授業の1つ。ゲーム理論をはじめとするさまざまな経済学の知識を深め、社会問題に活かせるようになることを目標とします。より高いレベルで経済学を学びたい学生におすすめの授業です。
実践的指導力を持つ教員の育成
教職教育研究センターが中心となって、総合大学の利点を生かした幅広い視野と知識をベースに、教員としての専門性を身につける教育を推進。「奉仕の精神」と実践的指導力を持った教員の養成に力を注いでいます。さらに、自治体の教員採用候補者選考試験対策なども実施。本学からは年間200人が教員として巣立ち、約3,000人が教員として活躍しています。これからも教員をめざす学生の夢の実現を強力に支援します。
取得可能資格
関西学院大学経済学部では4年で卒業を達成しつつ、中学英語・社会、高校英語・地歴公民の教員を目指すことが可能。
中学教諭一種免許状 | 高等学校教諭一種免許状 |
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